おはようございます。
昨日は打合せの後、呑みに行きました。
獺祭の呑みくらべセットがあったので、早速注文!
この3種類、今までに呑んだことはありますが、同時に呑み比べるのははじめてです。
普段は、家で呑むとしても50ばっかりです。
23や39は高級なので。
比べると、やっぱり二割三分が一番呑みやすく美味しく感じます。
お酒っぽくないとも言えます。
次に50を呑むと、あまりフルーティーに感じません。
普段50を呑んでると、十分すぎるくらいフルーティーなのに、二割三分のあとだと、すごくお酒っぽい、ざつな感じを受けました。
で、三割九分は、その中間かというと・・・
そんなことは無くて、二割三分に近いです。
そんなに差を感じない。
まあ、でも普段呑むなら50で十分美味しいので、これからも50メインですね。
これだけなく、ちょっと感動したのが、精米したお米を見られたことです。
↑これが精米前の100%状態。
まあ、普通のお米の大きさです。
これを磨けば磨くほど、一般的には美味しくなって、手間の分高級なわけです。
たしか50%以上磨くと、大吟醸だったかな。
↑これが精米50% 削った分ではなく、残った方を表してます。50は半々だからややこしい。
↑39% 三割九分
61%削ってると思うとなんかもったいない気もします。
縦長のお米が球体に近づいた感じです。
↑ ちっちゃいw
23% 二割三分 実に77%を削ってるかと思うと、相当手間ですね。こんな小さいお米を。
数値で言われるより、お米を見ると、手間とか技とかを感じますね。
確か、獺祭には、「二割三分その先へ」って言うのがあったはず。
テレビかなんかで見た記憶があります。
精米歩合非公開って話だったので、呑んでもみたいですが、精米したお米を見てみたいです。
こうやって書いてるとまた日本酒呑みたくなりますね。
地元の仲間と定期的に日本酒を呑む会をやっているので、次回が待ち遠しいです♪