世の中すっかりデジタル時代で、便利だったりしているわけです。
歯科医院においてはレントゲンがデジタルになったのは大きなデジタル化の一つで、もう二度と現像には戻りたくないとよく聞きます。
たしかに現像器は臭いもするし手入れも面倒だし、スタッフの皆様からも作業は不人気です。
しかし今日は、そんな現像器の腕カバーの話です。
デジタル化になったとはいえ、まだまだ現像器は現場では活躍しています。
↑腕を入れるカバーです。
腕カバーとか袖カバーとか呼ばれてます。
今日はこれを新品に交換してきました。
↑交換後です。
少しずつ劣化してくので、意外と気付かずに長くつかってしまいがちですが、新品に変えるとかなりユルユルになっていたことに気付きます。
レントゲンのフィルムが感光してしまっていたかもしれません。
↑中側から見た交換前、交換後です。
交換前の状態は、腕を入れる前から開いちゃってます。
これだと感光の危険性ありますよね。
現像器をお使いの方、チェックしてみてください。